公開日 2023年6月20日
黎明運動
INDEPENDENCE MOVEMENT
日出づる国の独立運動 -2022年2月5日開始
第1 黎明宣言文
「早梅の二月、全国に及ぶ世紀の両刃独立運動が始まった。
一方は、1951年のサンフランシスコ平和条約にも著しく反する支配体制、つまり戦後のアメリカによる日本鷲づかみからの独立。他方は、第32代崇峻天皇の暗殺という6世紀の酷いクーデターをもって千年以上もの軍事支配体制を一方的に敷き、現在もアメリカの手先として振舞う大勢の特権維持朝鮮人からの独立。
黎明運動の開始日及び宣言は、2021年2月5日にちなみ、定められた。それは、ジョセフ・バイデンアメリカ大統領の指揮のもと、政治思想を理由に実行された活動家・阿南巌(元スイスの聖職者、2002年から日本国籍者)に対する戦闘機を使った電磁波攻撃による殺害計画の実行日であった。しかし、いと高きお方の御手がその命を守られ、奇跡的な回復を与え、この、本2022年の2月5日が、純粋に日本国民の黎明をもたらす非暴力非武力の独立運動の開始日となった。」
くまな
黎明運動の歴史的な開始宣言は越励学院院長阿南巌によって行われ、関係機関(アメリカ政府、韓国政府、国連)宛に書面で知らされた。そして黎明宣言は、数ヶ月後の2022年5月23日、すなわち、アメリカ合衆国のバイデン大統領がわが国日本の地を踏んでいた最中に六本木、虎ノ門、赤坂の路上にて、英語及び日本語で数時間にわたり、力強く行われた。
えつらい
くまな
2022年5月23日 黎明宣言時の阿南院長
赤坂1丁目の交差点にて
左は院長の長女(同越励学院事務局長)
虎ノ門を練り歩きながら
路上宣言当日の朝、院長は「私を殺害しようとしたバイデン大統領に直接の言葉がある」と駐日アメリカ大使館入口前で同大使館のセキュリティ責任者に伝えた。同人はその旨を大統領に伝え、必ず連絡すると約束した。だが、アメリカ政府からの連絡は無いまま、大統領は翌日、半開きの口と放心状態の姿で日本を去った。
六本木1丁目にて
独立運動開始までの長い道のり
第2 暗殺計画の実行 - 違憲投獄(世紀の一件)
教育機関「越励学院」と強い協力関係にある全民党は2010年の設立当初より「黎明」の言葉を用いている。13年前の名刺やのぼりなどに「自由國日本の黎明を信じて」の標語を載せて活動し、坂本直柔(龍馬)氏が切望した夜明けに向け尽力してきた。
なお、商売や己を売り込むため等自己中の枠で黎明の言葉を用いることは不適切である。
院長 出刑務所の日
千葉刑務所に投獄されていた間に院長阿南巌が
ドイツ語で書いた詩「Tagesende」(日没)。
「2314」は付されていた番号。
今回、右上の絵と共に初めて公開。
院長の二人の娘による和訳も初公開。
某刑務所内
その数ヶ月後の同年11月、自民公明安倍麻生内閣の指図により、院長(当時の姓「平元」、牧師兼教育者、当時全民党会長、活動費を得るため土木作業員として平日は現場労働)は21日の朝に、突然公衆の面前で見せしめ逮捕され、千葉県君津警察署の留置場に収容され、年明けの1月23日に、裁判も判決も無い状態で千葉刑務所に投獄された。逮捕自体が違法であったことが後に判明し、3ヶ月間の接見禁止も理性の崩壊を狙った違法なものであり、さらに、無判決投獄は憲法第31条(「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」)に著しく反した、犯罪であった。加えて、違憲投獄の日から院長には暖をとる全ての手段が禁じられた。つまり、院長は何の法的手続きもなく投獄されただけで無く、関東地方に大寒波が襲来することが予報され、そして実際に襲来したその2014年1月、2月に極寒の収容施設に収容され、法に明記された「不足(冬)の衣類の貸与」も全くなかった。外で雪が降り積もる氷点下のなか、昼夜暖房が一切無い且つ隙間風の入る古い狭い独房に、3週にわたり収容され、かつ接見禁止により家族に寒さによるその身体的苦痛等を伝えることもできないという暗く長い悪しき環境に置かれていたのである。そして、刑務所内でわずかに接する刑務官はその環境があたかも当然のものであるかのように振舞い、刑務所特有の朝晩の番号による受刑者点呼(自らに付された番号を前者に続けて大声で呼ぶ)等をもって、何の罪も犯していない院長を罪人のように扱った。
へいげん
院長が収容中に自らが収容されていた独房を描いたもの。中央は昼夜消えない蛍光灯とカメラ。
越励学院院長阿南巌(「くまな」は日本語読み/「あなん」は中国語読み)はスイス系2世として日本で生まれ育ち、スイスにて改革派の牧師となり、西洋で社会問題となっていた統一カルト(統一教会)による青年拉致事件を受け、その被害者や家族の救済に尽力し、2年後の1981年(昭和56年)に日本に戻り、父親の働きを継いだ。そして、組織作りをしない牧師兼西洋文化の道徳の専門家として教育分野で力を尽くし、千葉県富津市にて「さんび学院国際学校」を設立し試運営を含め10年以上その責任者を務めた。そして、2002年に日本に帰化する前からアメリカによる原爆投下の悪行が当時も現在もアメリカ及び西洋の道徳基盤から赦されないものであると厳しく公に批判し、アメリカの日本に対する多くの内政干渉、とりわけその代表例であり毎年日本政府に送りつけられる「規制改革要望書」の実態を2009年に史上初めて公表した。そして、2010年には同志とともに「透明で勇敢な民主主義」の実現を目指す政治団体全民党を設立し、会長としてその後にも研究結果に基づき次の重大事実を打ち出した。すなわち、現在も恥意識のない面を日本国民に披露する麻生太郎の祖父にあたる吉田茂が、1951年9月8日に日本の主権回復を意味するサンフランシスコ講和条約に署名したその同日に、つまり、世界が日本の主権回復を認めたそのサンフランシスコ講和条約が効力を帯びる日(52年4月28日)の実に半年前であるその51年9月8日にアメリカの下士官用のクラブハウスに行き、日本政府及び日本国民並びに世界の背後で、かつ、総理大臣としてではなく、一個人として、あの安保条約に署名したという悪しき史実、及び、同条約が全く違法であることを活字で公表した。真実は曲げてはならない、正義を軽んじてはならないという強い思いから社会の健全化に貢献するため、引き続き犯罪の温床やタブーを問題視し暴いていった。その中で最も隠されてきたアメリカによる忌まわしい事実、すなわち、戦後アメリカ政府がわが国に入国させ特権を与え日本社会の公職に就かせ手先として利用している在日朝鮮人の問題をも調査し、それが取り除かれない限りわが国に平和と正義の将来は無いと見定め、史実と具体例をもってこの大問題をも厳しく打ち出し、2013年に全民党の規約第2条「目的」にもそれなりの内容を新たに含めた。
くまな
詩 Tagesende の和訳
日 没
はげ枝に落ち際の陽
熱心に呼ぶ一羽の烏
だが、聴く者はない
窓の鉄格子に眺めは塀
かすかに見える上部の電流線
- 合わせて六本。
廊下から足音が、それも近づく。
頭は上げるな
なんじを呼ぶ時のみ - 無論番号で。
2314 - これがなれ 。
余計な言葉一つとて
支配すべきは静寂。
今や、外の烏も黙し、
ただ遠くで、犬の吠えるのみ。
2014年2月12日、院長は奇跡的に肺炎を患わずに出刑務所を果たした。だが、その日に押された「務所上がり」の焼印と汚名とにより、また卑怯な公安の者どもが撒きちらす偽りと誹謗中傷等により、9年間が経過した今なお、院長をはじめ父子の社会復帰は全面的に阻まれている。
2歳の時に母を亡くして以来父子家庭で育ち、高校1年生として父と姉を違法に奪われ、年末年始とその冬を過ごした院長の二女がその間に作ったもの。院長が生還した2014年2月12日まで残った。
事件後の2016年2月5日、千葉刑務所所長代理として話に応じた同所総務部長の太幡淳一は院長及びその長女に対し次の通り、直接言った。2014年(平成26年)1月23日に院長(平元巌)が千葉刑務所に投獄された事実について「法務大臣の告知で平元さんはここ千葉刑務所に入った」と証言したのである。また、同じ話において太幡は「この中に入る人には暖房の権利がない」とも言った。いずれも著しい違法不正であり、事件当時の法務大臣は谷垣禎一であった。
2014年2月12日
つまり、第二次安倍内閣は、院長阿南巌が収容中に肺炎を患い死亡するようにとその非人道的で著しく違法な収容環境を人為的に作らせ、首謀者安倍晋三総理大臣の指図を受けた法務大臣谷垣禎一がその内容を千葉刑務所に命じたのである。
2016年1月 千葉刑務所正門前にて
院長は右端、左から二人目は千葉刑務所所長代理として翌月話に
応じる太幡淳一。奥から凝視する刑務官に間も無く炎が向く。
いわゆる「変死」や「急死」で闇に葬られる刑務所内の殺人事件が止まない。
それら加害者らに公開刑を導入する必要がある。
2年前に著しく違法に受刑者の扱いを受けた院長が、何人もの被収容者を殺してきた目を持つ刑務官に立ち向かう。
相手の犬が死ぬまで
続ける闘犬。
人間も同じ目になる。
院長一家(父子三人)の懸命な調べや多くの本人訴訟と戦いを通して、親子はついに4枚の公文書を入手することができ、その前例無き4枚の公文書(在所証明書、既決犯罪通知書、訴因等変更請求書、千葉県警による答弁書)は、この想像を超えた不正の規模、及び、違憲投獄殺害計画実行事件の首謀者が安倍晋三であったこと、さらには警察組織、刑務所、法務省、検察庁、裁判所、政界、内閣が全て結託して犯した大罪と大事件であることまでをも示している。つまり、統一カルト(統一教会)のプリンスと呼ばれていた安倍晋三が総理であった間にそのカルト影響と不正とにより国家権力が、前科前歴の無い教育者兼牧師に対する殺害計画を実行したこと、及び、何の法的根拠も無く国家権力が一日本国民に対し「務所上がり」の焼印を押し、被害者一家に対し多大な罪を犯したという最邪悪の事実を立証しているため、この4枚の資料は、アメリカが敷いたわが国の戦後構造を転覆させ得る「転覆資料」である。
また、阿南父子三人がその証拠の写しとウェブサイト「仇討嘆願」の公開予告を安倍内閣に郵送した2016年7月11日の数日後、自民党幹事長となっていた共犯者谷垣禎一はいわゆる自転車事故で表舞台から消え、安倍晋三が渡米により国内に居なかった2017年9月の某日に、1年ぶりに公の場に姿を現し、突然、政界引退を発表した。
さいじゃあく
その後、この事件はその規模と内容から「世紀の一件」と呼ばれるようになった。そして院長一家はこの世紀の一件と続く被害を受け、2022年4月11日付の不備のない告訴状をもって同月、警視庁本庁に対し容疑者らを刑事告訴し、同告訴状第8に詳述の被害観点を次のように締めくくっている。
『違憲投獄を中心とするこの巨大事件の不正に関する公的機関の公式な謝罪及び被害に対する弁償が無い限り、これら多くの被害が今後も、そして半永久的に継続することが目に見えている。そして、投獄自体が刑罰の執行であることを認識しながら公的機関は告訴人阿南巌を違法に罰し、告訴人親子三人が受けるこの八年間の被害とその継続する苦しみまでもが「処罰」となっている。実に浮かび上がるのは、ナチスのあのジョセフ・メンゲレである。多くの人体実験を繰り返したこいつは被害者のその狂っていった精神状態を不気味で意外に思い、次の言葉で表現した。「危害を加えれば加えるほど、我々自身が加害者であることを被害者は信じることができなくなるように見える」。
実に、わが国の司法と法を担当する者どもはこのメンゲレ理屈によって、告訴人親子三人に対し容赦なく存分に悪行を重ねれば、あとはどうせ誰も詳細を覚えていない、とハイエナのような連携プレーを繰り返してきた。 』
群れで生息し、腰を下げて歩き、ライオンから獲物を奪う輩。老若問わず女の集団が少数を囲っていじめる時やその後に手柄を誇示し合う時の特有の不気味な笑い声のような声を闇夜に響かせ、獲物の骨まで砕き食いするハイエナ。
アメリカの実態を見破り厳しい批判の声を上げる政治団体の設立とその活動目的(規約「目的」参照)が選挙管理委員会や総務省に問題なく登録されたにも拘わらず、裏の手によって、全民党会長は違法逮捕され判決の無い状態で刑務所行きとなり、それまでの35年間の評判、信頼そして活動基盤はことごとく破壊された。かつ、アメリカの手下としての朝鮮メディアが日本の放送業を仕切っているため、9年が経過した今なお、この違憲投獄事件に固く蓋がされている。さらに、判明している通り、当時のアメリカ副大統領ジョセフ・バイデンと共謀した総理大臣が投獄による殺害を企て実行させた首謀者であったにも関わらず、警視庁本庁はその安倍晋三容疑者に対する不備の無い告訴状を違法に蹴り、もって警察組織自体による犯罪捜査規範第63条違反が発生している状況が続き、東京地検特捜部までもがわが国日本の憲法をはじめとする法に従わず、あの太った蛇に屈した。
この増す不正と実態を受け、越励学院(法人登録は投獄事件解決後に延期)は、その活動方針を(これからは)「あらゆる裏事情を露骨に打ち出す」と一層厳しいものに定め、2022年2月より新宿を拠点に、そして同年4月に路上講義活動を開始した。
警察の不正を指摘する阿南院長-2021年11月 渋谷
なお、 世紀の一件によって院長一家(父子三人)が受けてきた多大な被害と今なお受け続ける損害について詳述した告訴状のヶ所をここに貼付する。また、千葉地方裁判所と警察組織の著しい不正を示す裁判所内の未公開映像も時局を見極め、追って公開する。
被害1 汚名〈継続被害〉/被害2 評判根こそぎ/被害3 暴力犯扱いと控訴権の略奪/
被害4 裁判所長による実刑狙いの虚偽告訴/被害5 弁護士会の結託 〈継続被害〉/
被害6 晒しと政治団体全民党に対する攻撃 〈継続被害〉/被害7 事務総局介入の違法敗訴判決/
被害8裁判員候補者案内/被害9亡命の違法阻止 〈継続被害〉/ 被害10直ちに契約解除 〈継続被害〉/ 被害11 本籍地の違法競売 〈継続被害〉/被害12 警視庁本庁の名で騙し言動 〈継続被害〉/
被害13無能セキュリティで横取り 〈継続被害〉/ 被害14転入先に届く犯罪人名簿 〈継続被害〉/
被害15信頼の破壊 〈継続被害〉/ 被害16 職や職業選択の破壊 〈継続被害〉/
被害17借入も不可能に 〈継続被害〉 /被害18サメ漁と裏切り 〈継続被害〉/
被害19裁判所の名で狂わす 〈継続被害〉/被害20 判事らのいかれ具合 〈継続被害〉/
被害21道具を凶器にする専門家 〈継続被害〉/被害22報道機関の完全沈黙 〈継続被害〉/
被害23警察組織の二分と警視庁本庁による阻止 〈継続被害〉/
被害24生活保護受給と誹謗中傷 〈継続被害〉 /被害25 部屋の賃貸借契約も結べない 〈継続被害〉/
被害26 所帯を持つことも彼方へ 〈継続被害〉/被害27郵便局による郵便物破棄問題 〈継続被害〉 /
被害28架空人事異動 〈継続被害〉
第3 暗殺計画の実行 - グラウラー
2014年の出刑務所後に提起した数多くの国賠訴訟(本人訴訟)も全て違法に絞殺され、汚名をすすぐどころか、慰謝料すら受けることができず、父子は司法が骨まで腐敗していることを身をもって経験した。そして、関係機関や人物らによる嫌がらせと不法行為も止まなかったため、父子三人はなんとか自力で生活を再建するために2018年(平成30年)3月にキャラバン一台で九州に移住した。だが、日本人でもない者が国家権力を名乗り、その公権力を濫用し、不正に不正を重ねてきたため、院長一家は同3月からのわずか14ヶ月の間になんと、8回も引越さなければならず、背後では市区町村長宛に犯罪者名簿が送られ、統一カルトとその同類は院長一家をもみ潰そうと全ての手段を使った。
その後、2020年5月に平家に受け入れられ「阿南」姓に改姓することができ、熊本県阿蘇郡小国町においてようやく根を下ろし始めることができた。院長の二人の娘もパートの仕事をしながら父親の仕事(執筆活動、教育活動再開の準備や安価で購入した古民家の内装工事と修理)を手伝い、娘たちの限られた収入で父子はついに憂国運動を再開することができ、翌2021年の1月に5年ぶりに国旗を掲揚した。そして、40年間、教育者兼組織作りをしない牧師として日本の幸のために尽力してきた院長はこれまで得た研究内容やわが国の現状の発信等に全力を投ずるため大工の仕事を中断し、1月早々から連日執筆作業に励んでいた。その中で上旬から耳障りであり気になっていたのは、小国町下城の上空が軍用機の飛行ルートでもなく通常軍用機が一切飛行しない空であるのに、また小国町役場も自衛隊等からの連絡を受けていないことを困惑しながら認めるなか、阿南父子三人の自宅の真上を、それも連日のように何時間にもわたり超低空飛行し続ける軍用機の存在であった。
活動再開を意味する国旗が風になびくなか、活動家阿南巌は年明け早々から何週間も外部と接触せず、毎日、自宅の大きな窓の横で文章を書いていた。そして、あっという間に2月となり、5日金曜日も快晴で、特段の風はなかったが冬の寒さは厳しいものであった。
くまな
2021年2月5日午前11頃、熊本県阿蘇郡小国町の自宅の窓辺で執筆作業をしていた院長は突然、頭を銃で撃たれたような衝撃を受けた。それまでの集中に代わって、思考が麻痺したように考えをまとめることが全くできなくなり、脳圧が急上昇し、発熱と著しい衰弱が伴った。あまりの脳圧に苦しむ院長は水分すら摂取することができなくなり、一睡もできない状態で頭の破裂しそうな苦しみを訴えながら、三日三晩、生死の境をさまよった。親子は病院に助けを求めることはしなかった。ただ、天の御神に祈りつづけ、二人の娘が昔ながらの看病をした。三日三晩の表現しがたい険しい道のりのなかで、いと高きお方の御手が院長を奇跡的に救われ、院長の命は保たれ、少しずつ回復の兆しが見えてきた。だが、初めの頃はふすまの原理を理解することもできず、室内の方向感覚も失われていた状態であり、さらに、数週間にわたり時計の針を読むことも簡単な引き算をすることも全くできない悲惨な現実であり、自宅での絶対安静が続いた。そして、歩行もできない状態となっていたため、約2ヶ月が経過した頃から歩行練習を重ね、歩けるようになったが、バランス感覚やまっすぐに歩くことができないことが後遺症として発覚した。
当日の詳細や調べをも懸命に続けた。毎日窓辺で執筆作業をし年明けから外部と接触していなかったこと、娘二人との三人暮らしで娘たちが勤務により不在であった間に発生したこと、娘たちに症状が無かったこと等から専門家は「非感染型脳炎」であると断定。そして、致死率の高い脳炎を発症した原因として、強烈な電磁波を一気に浴びたことが挙げられ、発症前後の状況に焦点が当てられた。
また、脳炎の場合、原因を特定することが難しく、特定しない限り何の薬が効くのかを医者も判断できないため、病院に搬送されていればとにかく色々な薬が試され、一命を取り留めたとしても原因と無関係の薬の投与によりかえって多くの後遺症を招いていた、という事実も判明した。
実は、竹林のそばにある自宅の窓ガラスがガタガタと振動するほど自宅の真上を1月から2月上旬にかけて超低空飛行していたその威圧的軍用機による連日のような飛行が、その2月5日の午前を境に、ピタリと止んだ。そして、同日午前11頃の脳炎発症が銃撃のような突然の始まりであったことなどから強烈な電磁波攻撃による人為的なものであったことが判明し、日本におけるこのような軍用機の飛行決定権が完全にアメリカ政府の手中にあることをも含め、入手した全ての間接的証拠がみな、疑いなく、アメリカを指している。
調査の結果、2021年1月にアメリカ大統領として指揮をとったバイデン(違憲投獄事件時の副大統領であり安倍の後ろ盾)が、前年の大統領選挙に関する騒動(トランプ陣営による議会襲撃など)など世論が荒れていたその隙に、ユダヤのルーツを持つが偽善を許さない活動家・阿南巌(元スイスの聖職者、2002年から日本国籍者)の政治思想を理由に、なんと、同人に対する電磁波戦闘機を使った強烈な攻撃を命じ、実行したことが判明したのである。
そして、実行に使った戦闘機EA-18Gグラウラー(「うなる狂犬」の意)は電磁波兵器を搭載したアメリカ軍の最新鋭戦機であり、アメリカが戦争用に開発したものである。また、アメリカのみが製造するその戦機は肉眼で民間人を確認できるという特徴をも持ち、操縦できるのはアメリカ兵のみである。その野蛮な戦闘機を使い、あのバイデンは、暴力を振るったこともなく純粋な民主主義思想を持つ一日本国民、すなわち、緑豊かな田舎町の自宅で執筆作業を続けていた「無抵抗の市民」としての院長阿南巌に対し、強烈な電磁波を発射させたのである。
世界に当時も現在も類が無く、攻撃後の証拠も一切残らないこの最新兵器は、人道基盤を踏みつけた、いかにも魔界の物である。そして、戦争状態にある二国間においてさえ無抵抗の市民を攻撃することが戦争犯罪であると国際法上定められていることからも、バイデンの指揮のもとで実行されたこの強烈な電磁波照射がいかに重大な犯罪であるかが分かる。
そして、これに関する文書を受領してもなお、この大事件に一切触れない国連の悪しき実態も露呈している。
第4 歴史は次の段階へ
1. 終焉宣言 2021年12月21日
一市民、まして教育者兼牧師に対する無根拠の殺害計画を実行したバイデンを始めとするアメリカ政府及びアメリカ軍はその罪を償うことはできない。
このため歴史は動き、アメリカが日本を鷲づかみする時代の終焉が到来したことを確信した越励学院院長阿南巌によって、電磁波照射事件の10ヶ月後である2021年12月21日、首相官邸真向かいの歩道にて「終焉宣言」が行われた。
くまな
つぐな
しゅうえん
すなわち、「76年間のアメリカによる日本鷲づかみ時代は終わった!」
「日本の将来はアメリカのものではない!」
と大声で宣言する阿南院長の声が数時間にわたり響いた。
2. 黎明宣言 2022年5月23日
そして、電磁波による殺害計画が実行された日にちなみ、すなわち、アメリカ政府が阿南院長の命を奪うことができず、かつ、院長の命が奇跡的に保たれたその日にちなみ、越励学院はその1年後である2022年2月5日を「全国に及ぶ世紀の両刃独立運動」の開始日に定め、アメリカ及び朝鮮支配からの独立と日本の真の主権回復を目指す黎明運動が始まった。
この独立運動の開始とその背景を記した阿南院長からの書面を2022年2月上旬に受領したアメリカ政府、韓国政府、国連、並びに他のいかなる機関も、異議を唱えなかった。
よって、2022年5月23日、アメリカ大統領ジョセフ・バイデンの来日中に、越励学院院長阿南巌によってこの歴史的な黎明宣言が赤坂、虎ノ門、六本木にて、力強く行われた。
第5 赦すべきでない
スイス改革派の牧師として1981年に日本に戻った阿南院長は聖書に従い「先生肩書」を断り、組織作りをせず、また休暇をとることもなく40年以上わが国日本にて牧会活動を続け、務めに励んだ。その中で教会組織の実態を内側から見た専門家として「漂流罪状」を執筆し、2020年2月から同罪状を各キリスト教会に摘示し、2022年7月より、キリスト教会が地獄に落ちることを予告している(場問第7号裏面)。
そして、黎明運動を開始した越励学院の院長として2023年1月より同年2月12日まで毎週日曜日と水曜日に旧GHQを囲む形で「決算講義行進」('SQUARE UP' WALKS)を実施し、アメリカ政府の日本国民に対する多くの不正に言及し、断罪した。とりわけ、40年以上日本社会で活動する者としてその無数の不正を調べ位置づけ、アメリカ政府が十一の巨罪を犯してきたことを専門家として発表した。
アメリカ政府が片手に聖書を持ちながらそれら数え切れない罪を犯してきたことが、院長をはじめ一同の燃える怒りの何よりの要因となっている。
聖書は、常に赦す姿勢は純粋な愛を絞め殺すものであると教える。
よって、後悔の無い者に赦しはないのである。
-日本占領は今日まで一度も解かれず、アメリカによる占領は続いている-
-我々は3世代にわたり日本の解放に尽力している-など、英語で世界に明言する院長。
No.36 Since 1951: we are three generations working to free Japan.
- The GHQ by the US forces has never been dissolved since. -
院長は、日本国民を苦しめ虐げるためにアメリカの手先として全ての汚い仕事を任されてきた在日朝鮮人に対してまで「君たちもアメリカに悪用されてきた。正気になれ。」と呼びかけ、在日朝鮮人が日本人と誠の兄弟のように力を合わせるようになることを願っていると明確に表現してきた(8番動画)。
第6 アメリカ政府による日本国民に対する十一の巨罪
日本での40年以上の教育活動及び組織作りをしない牧師としての活動実績をもとに当越励学院の院長阿南巌が2023年1月25日に国内外に発表したもの。
assessment of guilt listing ...
1.. the BOMBS
untold measure of destruction:
325! B29 bombers above Tokyo;
defenseless population slain.
No remorse, no forgiveness!
1.. 空襲
言い表しつくせないほどの大破壊
東京の上空に飛来した325機もの
B29戦闘機
無抵抗市民の虐殺
後悔が無いため、赦しも無い。
3S scheme:
moral uprooting - sex;screen;sports
スリー S 陰謀
「善し悪し」感覚の根絶 -
セックス、スクリーン、スポーツ
2.. the CULT
Mc Arthur as cult master; Freemasonry as official state secrecy
2..カルト
カルトマスターとしてのマッカーサー
フリーメーソンに関する事柄は国家機密に
3.. the CASTRATION
the whole Legal system
can be rendered entirely
futile any time!
3.. 去勢
司法の全仕組はいつでも全く無能なものに変わり得る
4.. the INCARCERATION
Shinto verdict:
the sealing and abuse of Japan’s unique history
4.. 監禁
神道指令
日本固有史の封じ込めと虐待
5..the CHAINS
A once-in-a-century betrayal by one single man, who made all the nations of the civilized world play along in his wicked game - the San Francisco swindle
5..鎖連
たった一人の男による世紀の裏切り
文化ある全ての国々を自身の邪悪なゲームに参加させた
-サンフランシスコ詐欺-
されん
6.. the STRANGULATION
Daily, on all levels
of the Japanese polity:
borderless 100% US interference
6..絞殺
日本の全ての分野で日々、
境界の無いアメリカによる100%の干渉
7.. RODENTS
Most strictly hidden secret:
how the GHQ slipped violent Koreans by the thousands into Japan and equipped them with special rights
7.. 齧歯類
最も強固に隠された秘密
GHQがいかにして何千人もの暴力的な韓国人を日本に滑り込ませ、彼らを特権で装備したか。
げっしるい
8..the WIMPS
Estranged from the public, a gang of politicians with bribe like super wages since GHQ days leave their marks as quibblers and intriguers,
a national trait of Koreans since ages.
とくぶと
8..いくじなし
国民と疎遠でGHQ時代から続く特太給料等の賄賂政治屋族
己の汚れを残す逃げ口上人と陰謀者
昔から韓国民族の特徴
こうじょうびと
9..the RED PEN SMEARING
Shinzo Abe, a Korean example of high level US espionage and state censorship, as well as the demagogical destruction of democratic values and laws.
9..赤ペン塗ったくり
韓国人安倍晋三、アメリカの密偵(スパイ)と検閲の巧妙さを表す一例、並びに民主主義の価値観と法に対する民衆煽動(デマゴーグ)的な破壊
10..the RUIN OF THE CONSTITUTION
A new and clearly US induced belligerence gripped opinion leaders in Japan in 2013~2016,
when old, militaristic tunes outsold in music stores
10..憲法の残骸
2013年~2016年、新規かつ明らかにアメリカによって引き起こされた好戦性が日本の世論いじり屋をつかみ、店頭には古い軍歌が並ぶように。
11~ GOD-FORSAKENNESS
International US brainwashing
since 2011(Gen.Com.34/48 blasphemy causing law) and the appearance of white flags on top of the Brooklyn bridge, New York, in 2014
11~御神との絶縁
アメリカによる国際洗脳
2011年制定(Gen.Com.34/48 冒涜引誘法)と2014年、ニューヨーク州のブルックリン橋上に現れた白旗
第7 誕生時の闘い
日本国民がアメリカによる「冒涜」支配と千年以上続く朝鮮の「死」の支配と鎖から解放されるための天命を受けている院長阿南巌の人生は戦いと奇跡で始まった。
院長の父 Joseph Wider ([Liebenzeller Mission]所属)は妻と共に1951年に茨城県結城郡大切町にて宣教活動を開始し、翌52年に同町に「結城キリスト教会」をつくったが、不動産屋に紹介され51年に入居した古民家は当時「悪霊の家」と呼ばれていた。その屋敷は大切町244番地にあり、初夜から激しい霊現象が起きていた。
同現象からの解放と院長が1953年11月にその家で誕生した際に命を再び頂いた奇跡について、「黎明時代」第4に詳述されているため、次の通り引用する。
リーベンゼラ ミッション
ヨセフ ウィダー
ぼうとく
※
1959年の結城市地図
※中国の宣教活動の代表的宣教師
ハドソン・テーラー(イギリス人)
の先駆力によって作られた宣教団体。
中央の物件が244番地の古民家
「第4 悪霊の敗北
ア)大勢の切腹 ― 院長お誕生の家
1951年 阿南院長の両親はスイス人宣教師夫妻として来日し、「光の小道」と題するラジオ番組の開設や放送、刑務所内での更生伝道活動などを通して戦後の現状を目の当たりにし、主に茨城県や神奈川県で日本の戦後復興に尽力した。
同年、院長の父(姉妹の祖父)は不動産屋を通して茨城県結城郡にある古民家を紹介され、一軒家としては家賃が低く良い話だと思い、不動産屋を信用した。そして賃貸借契約を締結し、妻(院長の母、姉妹の祖母)と幼い長男との三人でその古民家に入居した。近くには寺があった。
若い宣教師夫妻として経済的な余裕も無かった祖父母は家を見つけることができたことに安堵したが、それも束の間であった。何も知らなかった一家は、最初の夜を迎えた。深夜0時を境に、古民家内で様々な霊現象が始まり、朝方まで続いたのである。
近くに犬などいないなかで何匹もの犬の吠える音がしはじめ、やまない。
襖が勝手に開いてはまた閉まる、
屋根裏から何者かが鎖を引きずり回すような鉄のすれる音、そして、
何者かが和室を歩く、布団のすぐそばまで近づいてはまた離れるという畳を踏むその独特の足音。
凍りつくような、この複数種の霊現象が、それも同時に、そして何時間も続いたのであった。そればかりか、翌日の夜も、その次の夜も、毎晩、深夜0時に激しく始まった。このため、その家は近所で「悪霊の家」と呼ばれていた。
祖父母は毎晩、主イエス・キリストに強く祈り続けたが、一睡もできないほどであり、疲れ果てていった。数日後、不動産屋を訪れた祖父は状況を説明した。不動産屋は開き直った様子で「どの入居者も、長くても二晩で解約する」旨の話をし、祖父は選択を迫られた。しかし、このまま退去すれば主イエス・キリストの御名に不名誉がかかると理解した祖父は、とどまることを選んだ。
近隣住民にも話を聞くことにした祖父は、その家でかつて多くの武士が切腹したとの証言を複数人から得た。そして、その「切腹しやすい環境」を、近くの寺がつくったと人々は話した。
その後のある晩、懸命に祈るなかで祖父は御指示をいただいた。「屋根裏に上がりなさい」、「中心の柱の所まで進みなさい」、「その柱下にある入れ物に入っている物(石)を持ち出しなさい」、「それら複数の石を敷地の境界線の外側に投げなさい」、「イエス・キリストの名によってこれらをしなさい」であった。祖父は、主イエス・キリストの御名によって、その通りに行った。すると、それまでの激しい霊現象が、すべて、止まった。そしてその後、二度と起こらなかった。祖父母はこの大勝利に喜び、主を讃美した。
数日後、祖父が近くのその寺の住職にこの一連の事と解放の奇跡を話すと、その者は激怒するのみであった。
イ)死産後の復活 ― 70年前の1953年秋
その後、一定期間が経過したころ、見知らぬ老婆がやってきた。祖母の妊娠を気遣うかのように言葉を掛け、世間話をした。日本を知らなかった祖母はその時十分に警戒せず、老婆が妊娠中のお腹を触ることを許してしまった。
やがて産み月となったが、出産を感じさせる変化が伴わなかった。祖父母はしばらく様子を見ることとしたが、妊娠10ヶ月となってもなお陣痛が始まらなかったため、宣教団の医者に連絡をし、医者が駆けつけた。母子の命が大変危険な状態とみた医者はすぐに陣痛促進剤の注射を何本も打った。これにより出産へと進んだが、ようやく誕生した子は青白く、呼吸もしていなかった。医者はすぐに氷水の入った桶と熱いお湯の入った桶を用意し、新産児をお湯に入れては冷水に入れてを繰り返した。だが、反応は無かった。そばにいたその両親(祖父母)は主イエス・キリストに切に祈り続けた。すると、 ― 突然 ― 、産声が上がったのである。
一度命を奪われた赤ちゃんのその産声が、あの古民家中に響くようになった1953年11月19日の誕生と戦いの史実である。
このように誠の奇跡によって、院長阿南巌は誕生の時にすでに、再び、命をいただいたのであった。」
ふすま
上は、霊現象から解放された家と院長の父(左)
右は、院長阿南巌(当時の名Peter Heinrich)の出生届。Joseph Wider の二男として1953年11月19日に誕生したこと、住所がローマ字で「Daigirimachi 244」と書かれていることや院長の父が宣教師であったこと等が分かる。(いずれも初公開。)
院長とその両親及び兄 大切町にて
院長の両親がつくった教会/
Wider 夫人の手書きで52年に訂正がされている。
Wider 夫妻は数年後に拠点を茨城県結城郡から横浜市に移し活動を続けた。宣教師及び1960年代の複数年間は教誨師を兼務し、小田原少年院(男性)や相模原の矯正施設(女性)で受刑者に対する道徳基盤の育成活動に従事した。写真右が院長の父、左は通訳者。
第8 霊攻撃 対 御計画
日本時間2023年2月15日の朝、アメリカのバイデン大統領や岸田文雄首相など権力を握ろうとする多くが属す闇結社イルミナティは儀式を行い、悪霊の力を借り、阿南院長に対する「車輪」を使った霊攻撃を仕掛けた(この日の出来事については2月21日付文書で国民に詳細を公開済)。その目的は一つ、越励学院院長阿南巌を殺害することであった。戦いは1時間半ほど続いた。
その後、救い主イエス・キリストの御手によって院長はこの時にも御助けをいただき、峠を越えることができ、苦しみから解放され、呼吸も安定した様子で少しいびきをかきながら深く眠り始めた。40分程眠った時に長女が院長の額と首に蒸しタオルを当てた時、院長は3度ほど、深く、深呼吸した。
ところが、その間もなく後、院長は息をしなくなり、体温も徐々に下がり、反応も確認できなくなり、亡くなったという突然の事実に娘二人をはじめ関係者は直面しなければならなかった。しかし、この出来事のその時から、院長の二人の娘には「主は復活の御力をお示しになるために、この道のりをお定めになった。」との確信が与えられ、新たな進みが始まった。
院長に外傷は無く、二人の娘も当然ながら司法解剖を固く拒んだ。そして、「留守を預かる間の進みについて」に明記されているように、東京大学法医学部は院長と無縁で得体の知れない物体の画像を使い、「小脳出血」説を世に出し、その画像があたかも院長の脳画像であるかのように新宿警察や東京都監察医務院に対し話し、重大な不正を働いたことが判明している。また、小脳出血で亡くなる患者と院長の様子が肝心な点で全く一致していないことも、専門家との話を通して客観的事実として露わとなっている。さらに、越励学院の確実な情報筋から「脳内にも異常は無かった」との明確なお答えを受けている。
霊攻撃をする者は、敗北を喫する場合に自らが代償を払わなければならないことを了承した上で、攻撃を仕掛ける。そして、これまで多くが院長阿南巌の命を狙い、霊攻撃を仕掛けてきた。だが毎回、仕掛けたその者どもの間で何人もの死人が運び出される結果となった。その代表例は、獣に切り裂かれたようなその遺体が担架で救急車に乗せられる映像が一瞬放映されたあのマイケル・ジャクソンである。
霊の存在は、この世の不変の構造、とりわけ、最高権力者が全知全能の御神でおられることを知っている。ゆえに、敗北を喫する時、依頼をした者に襲いかかるのである。
本年2月15日の霊攻撃において、イルミナティ結社が敗北を喫したことは明らかである。このため、依頼をした者たちの間で、今回も死人が出ている。
なお、バイデンには見届けなければならない事が、まだある。
第9 全てが新しく
正義の王でおられる主イエス・キリストは、「正義は悪に勝つ」、「復活の力は死の力に勝る」という不変の真実を具体的にお示しになるために本2023年2月15日に、御計画通りに一度院長阿南巌の息を引き取られ、その三週間後の3月9日に姉妹の父阿南巌に新しい肉体と新たな命とをお与えになり、復活の御力を示された。さらに、正義の王は、23年前に死別した院長の妻(姉妹の母)にまで同時に新たな肉体と命とを与えられ、本年5月に学院の公式ウェブサイトで越励学院が世界に発表したように、院長夫妻がともに実際に復活したのである。
さらに、この大奇跡とともに新たな時代、つまり、冒涜と死の鎖からの「離絶」と解放をも意味する「黎明時代」が始まった。
そして、黎明時代はわが国日本に限られたものではなく、世界全体に訪れた新しい時代である。
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りぜつ
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これを強く裏付けるように、院長阿南巌の復活から満3ヶ月が経過した本年6月9日に病院で亡くなった高齢女性がその二日後の6月11日、親近者による葬儀が5時間ほど経った頃に、蓋の閉まった棺の中で再び命をいただき、同じく、死からよみがえったという大奇跡がエクアドルで起きたのである。
このように、この女性は復活の3例目となった。
まことに、
復活の力は唯一、救い主イエス・キリストの御力である。
そして、メシアの御計画に従い、
今後、確実に、死者の復活はさらに増える。
死と冒涜に対する勝利が輝く時代が始まったのである。
「メシア」(ヘブライ語)救い主の意味。「キリスト」はそのギリシャ語訳。
1889年、この新しい時代について宣教師ハドソン・テーラーに黙示が与えられた。
Hudson Taylor
In 1889, Hudson Taylor, British missionary to China and founder of China Inland Mission, was on a trip in England.
As he was preaching, he suddenly stopped and stood speechless.
When he began to speak again, he explained :
« I have seen a vision. I saw in this vision a great war that encompasses the world. I saw this war recess and then start again, actually begin two wars.
After this I saw much unrest and revolts that will affect many nations. I saw in some places spiritual awakenings.
In Russia I saw there will come a general all-encompassing, national spiritual awakening, so great that there could never be another like it.
From Russia, I saw the awakening spread to many European countries. Then I saw an all-out awakening followed by the second coming of Christ.»